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メッセージ
私たちは、スピリチュアリズム七大綱領を基盤とし、この活動を行っております。
七大綱領
Seven Principles
1948年3月31日に米国ニューヨーク州ハイズヴィル村で始まった、霊界と地上界の双方向のコミュニケーションがはじまり、この日を「近代スピリチュアリズム勃興の日」と呼ばれています。
その後、舞台を英国に移し、英国各地にスピリチュアリスト・チャーチ（教会）が設立されましたが、それを一つにまとめるべく、エマ・ハーディング・ブリテン（Emma Hardinge Britten, 1823 – 1899）が、霊界から七大綱領を受け取りました。
神は父である
人類は同胞である
霊界と地上界の間に霊的な交わりがあり、人類は天使の支配を受ける
魂は永遠に存続する 自分の行動には責任がある
地上で行ったことは、以後、善悪それぞれに報いがある
いかなる魂も永遠に向上する機会が与えられている
1901年に法人として設立された英国スピリチュアリスト・ナショナル・ユニオン（SNU）の設立目的をこの七大綱領の普及とし、その定款（Memorandum of Association）に明記され、現在もその活動を続けています。 この七大綱領のもと、SNUとしてはミディアムシップやスピリチュアリスト・ヒーリングの認定コースを運営し、そのプログラムを終了し最終試験に合格した者には認定承認（Certificate of SNU (CSNU), Diploma of SNU (DSNU), SNU Accredited Healing Medium）をし、SNU傘下のア―サー・フィンドレイ・カレッジ (AFC)では、そのスピリチュアリズムの入り口であるミディアムシップやスピリチュアリスト・ヒーリングの主に実習を行うコースを開催しています。 『スピリチュアリストの集い』では、SNUで学び続けるミディアム、安斎妃美香と佐野仁美が、そこで学ぶ七大綱領をベースとしたミディアムシップやスピリチュアリスト・ヒーリングを日本語でお伝えできるよう、努力してまいります。
